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今注目されている便移植(腸内フローラ移植)とはどんなもの?

今注目されている便移植(腸内フローラ移植)とはどんなもの?

ネーミングのインパクトが絶大な便移植(腸内フローラ移植)。
便移植にはどのような効果があり、どのような治療方法となるのか想像つかない方も多いことでしょう。
今回は、抗生物質や薬が効かない難病治療として用いられている便移植について詳しくご紹介します。



便移植は便そのものを移植するわけではない


便移植は自分以外の健康な便を生理食塩水に溶かし、それを濾したものを自分の腸内に注入する治療方法です。
それにより腸内環境を整えてさまざまな症状の改善を目指します。

海外では60年前から活用されていました。重い副作用がありませんし、成功率も9割を超えるので、安全な治療法として知られています。



なぜ便を使用するの?


便移植の大きな目的は、便にいる微生物を移植することです。
腸内には善玉菌や悪玉菌、日和見菌などさまざまな菌が存在しています。
健康な状態であればこれらの細菌のバランスがとれているのですが、このバランスが乱れてしまうと潰瘍性大腸炎や難治性便秘などの病気を引き起こしてしまうのです。

そこで、健康な人の腸内にいる菌を内視鏡などを使って移植し、腸内フローラによる腸内環境バランスの一新を図ります。





便移植はどんな病気に効果があるの?


どんな病気に効果があるの?

欧米をでは主に以下の病気の治療に用いられています。

再発性クロストリジウム・ディフィシル(Clostridium difficile)感染症
高齢者や抗生物質を服用している方に発症しやすい病気です。
重度の下痢や腹痛、吐き気、腹痛を伴います。

潰瘍性大腸炎
発症年齢のピークが20代と若い世代が発症しやすい病気です。
下痢、腹痛、血便、粘血便、食欲不振、貧血などを伴います。

難治性便秘
腹痛やお腹の張りなどの症状により、医師による治療が必要な便秘。
長期にわたり市販の下剤などを使用してきた方に多く見られる傾向があります。

過敏性腸症候群
炎症や潰瘍が見られないのに、下痢・便秘・腹痛・お腹の張りなどの症状が起こる病気。
ストレスにより悪化することから、心身症のひとつとされています。

これらの疾患は有効な抗生物質が現存しない、もしくは入院が必要な外科手術、もしくは複数の薬物を組み合わせた療法などが主な治療法でした。
その点、便移植なら入院の必要もなく治療を受けられますし、外科手術と違って体への負担も少なくて済みます。

さらに便移植は今後、「メタボリックシンドローム」「糖尿病」「パーキンソン病」などの治療法としても期待されています。



誰の便でも移植できるわけではない


便移植は、健康な便なら誰のものでも良いわけではありません。
便を提供することができるのは、配偶者もしくは2親等以内の家族とされています。

また、対象者の方なら誰でも良いわけでなく、適正や病気の有無を病院の検査をパスする必要があるのです。
提供できる人物がいるかが、便移植を行う一番のハードルといっても良いでしょう。

日本で便移植(腸内フローラ)が可能な医療機関は限られています。しかし、治験を開始している大学もあることから数年以内に便移植を取り扱う医療機関は増えてくると考えられます。
ドクターアンディーズクリニックは、数少ない医療機関のひとつ。
改善の兆しが見られない病気にお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。

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