ホーム > 新着情報 > コラム:コロイドヨード療法と高濃度ビタミンC:中からがんを戦う、その①

医療法人社団悠健ドクターアンディーズクリニックは「コロイドヨード療法に関する臨床研究(観察研究)」について、一般社団法人日本臨床研究安全評価機構倫理審査委員会(AMED:国立研究開発法人日本医療研究開発機構 / 厚生労働省・文部科学省 研究倫理審査委員会報告システム登録IRB番号18000005)において、承認(管理番号20180828-01)を受けております。

コロイドヨード療法と高濃度ビタミンC:中からがんを戦う、その①


ドクターアンディーズクリニックは、1989年に六本木で開院し、30年を迎えました。平成30年に、医療法人社団悠健に変身して、より広く、地域社会・国際社会に貢献できるように、これから、一層努力してまいります。ドクター・アンディーは、開院するまでに、救急救命医療、麻酔科、外傷学、整形外科腫瘍学、形成外科微小外科を経て、基礎研究でガン細胞培養研究、免疫細胞培養研究、医薬品の経皮膚吸収システム(TDDS)の研究など、医療の新たな可能性について学びました。 様々な医療の現場で従事したことにより“命の活性化”、“昨日より明日はもっと元気に”豊かな人生をおくるための医療を届けたいと強く感じております。時代の流れとともに変化してゆく病気や悩み。ドクター・アンディー自身も、常に学びながら、最先端の医療技術で皆さまへアドバイスや、治療が出来ますよう全力を尽くしていきたい。ドクター・アンディーは、あなたのお悩みを聞き、治療し、解決します。医療法人悠健ドクターアンディーズクリニックの美容部門では、全身痩身・部分痩身の脂肪溶解メソセラピー、小顔痩せ脂肪溶解メソセラピー、手の甲の浮き出た血管の硬化療法以外に、もう一つの専門はがんへの集学的療法です。医療法人社団悠健ドクターアンディーズクリニックは、厚生労働省が認可した認定再生医療等委員会によって、安全性、有効性等について審査を受け、第三種再生医療等提供計画番号を取得した医療機関です。ドクターアンディーズクリニックは、がんへの集学的のアプローチは、免疫細胞療法、遺伝子療法、コロイドヨード療法、大量自家血オゾン療法、高濃度ビタミンC、高濃度プラセンターなどの補助療法のほかに、盛んにエクソソーム・核酸療法の勉強を行っています。

日本のがんの治療は、標準治療として:手術療法、放射線療法、化学療法(抗がん剤)の三大療法になります。 しかし、最近になり人間が本来持っているがんに対する免疫力を回復させ、またがん細胞のみを破壊する“コロイドヨード療法”が注目されています。

コロイドヨードとは?

ヨード分子をコロイド膜に包み、膜表面が活性しているがん細胞のみに取り込まれます。がん細胞に入ったヨードは細胞内で異常遺伝子の産生を抑制し機能を低下させる効果があります。

コロイドヨードの優れた点
① がん細胞のみを殺すことができる
② 正常細胞を傷つけない
③ 抗がん剤など既存の治療とも併用できる
④ 副作用(薬害)が少ない
⑤ 体内での蓄積性がない

治療による反応
①発熱
② 皮膚の発疹
③ 病巣やリンパ節の腫れ、痛み
④ 腫瘍マーカー値の急激な上昇

高濃度ビタミンC点滴療法

2005年より、高濃度ビタミンC点滴治療について、アメリカ国立研究所、国立ガン研究所、国立食品医療局などで論文が発表され、高濃度ビタミンC点滴治療のがんへの効果はとても注目されています。また、続いて2006年3月には、高濃度ビタミンC点滴療法で、長期生存を続けている3人のがん患者さんについてカナダ医師会雑誌に論文が発表されました。 2007年には「高濃度ビタミンC点滴療法が、がん患者の痛み、倦怠感、食欲低下、不眠などの諸症状を改善し、QOL(生活の質)を改善する」という論文が発表され、そして現在は多くの医師らが高濃度ビタミンC治療を積極的に行うようになっています。がん患者さんだけでなく、他の疾患についても効果が期待され、また様々な治療法との併用が可能なことにより、その臨床研究が続けられています。

膵臓がん、悪性黒色腫、大腸がん、骨肉腫の培養細胞は、ビタミンC濃度が400mg/dLに達すると死んでしまいます。ビタミンCは鉄イオン存在下で一定濃度を超えるとフェントン反応で過酸化水素を発生します。正常細胞はカタラーゼという酵素が過酸化水素を中和するので影響をまったく受けません。一方、がん細胞の多くは、このカタラーゼが欠乏しているために過酸化水素を中和できずにダメージを受けて破壊されてしまいます。すなわち、ビタミンCは高濃度になると栄養素ではなく抗がん剤として働くのです。また、ビタミンCはミトコンドリアの機能を正常化し、免疫システムを刺激(インターフェロンの産生、マクロファージの食作用の亢進、NK細胞数の増加と遊走の亢進)、P53遺伝子を安定化、P53遺伝子の障害を抑制し、化学療法あるいは高濃度IVCによるpro-oxdant効果によって引き起こされる突然変異に予防します。

■高濃度ビタミンC点滴療法が適している方
1.標準的がん治療が無効の方
2.標準的がん治療の効果をより確実にしたい方
3.標準的がん治療の副作用を少なくしたい方
4.良好な体調を維持しながら寛解期を延長させたい方
5.代替治療として希望する方など

■副反応について
ほとんど副作用のない、安全な治療法です。 ビタミンCを過剰に摂取すると、尿管結石になりやすいことが知られています。しかし、高濃度ビタミンC点滴療法ではこのような尿管結石は起こしにくいと言われています。 高濃度ビタミンC点滴療法終了後の数時間は、簡易血糖測定器で測る血糖値が高値になります。これは見かけ上で高いだけで、実際の血糖値はもっと低い値になります。したがって自己血糖測定をしてインシュリンの注射量を決めている糖尿病患者ではインシュリンの量に注意しなければなりません。 G6PD欠損症という赤血球膜の遺伝子性酵素異常がある方はこの治療を受けることができません。もしこのような病気がある場合は、必ず主治医に告げてください。なお、点滴療法研究会員は、25~50g以上の高濃度ビタミンC点滴療法を受ける場合に必ずG6PDの検査を実施します。 透析中の腎不全の方は、この治療を受けることはできません。心不全、大量の腹水、強い浮腫のある方は、点滴で水分を血管内に入れることで病状の悪化をきたす恐れがあるため、この治療ができない場合があります。

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